今回は世界遺産として登録されている、紀伊山地の霊場と参詣道の一部である青岸渡寺に4/19に行っています。
青岸渡寺とは
熊野那智大社と並んであるこの寺は裸形上人(らぎょうしょうにん)が那智の滝にて観世音菩薩を感じ、造ったと言われています。青岸渡寺の敷地からは那智の滝と朱塗りの三重塔の美しい並びが観ることができます！和歌山県那智勝浦ICから那智山勝浦線より着く、熊野那智大社からすぐのところにあります。
紀伊山地の霊場と参詣道
熊野三山、高野山、吉野・大峯の霊場の参詣道として、日本の宗教・文化の発展と交流に大きな影響を及ぼしました。それが世界遺産として登録されています。
御朱印の紹介
青岸渡寺の御朱印になります！立派な字体で普照殿と揮毫されています。梵字も押されています。
おわりに
今回は和歌山を旅した際に訪れた、青岸渡寺について紹介しました！また別の機会に熊野三山の紹介もしていきたいと思います！
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