今回は日々の生活からはなれて、良い景色を見たくなり、ネットで検索したところ、ここが良い!となり車で20時間ぐらいかけ今回は宮崎県にある高千穂にお邪魔しました。
東北から九州へ
今回は高千穂に行こうと思い高速道路を走ってきました。東北道から北陸道を通り、中国自動車、九州道と入りました。九州道からは熊本県の嘉島(かしま)JCTで曲がり九州中央自動車道を入り、山都通潤橋ICで降ります。そのあとは国道218号線を進みました。しばらく走ると宮崎県の高千穂町につくことができます。大分からは延岡方面から行く道もあります。
今回は東北からゆっくり移動したため2.3日かかりましたが、一気に行けるときでも20時間以上かかると思います。
駐車場からいざ高千穂へ
高千穂峡には中心となる3つの駐車場があり、
御塩井駐車場(有料)、あららぎ駐車場(有料)第3大橋駐車場(無料)
があります。今回は11月下旬で混雑を回避するため少し歩きますが、高千穂神社から近い第3大橋駐車場に停めました。混雑時には臨時駐車場もあるとのことです。駐車場に停めていざ見どころへ。遊歩道を歩くなかでも自然を感じることができます。

高千穂峡の見どころ
高千穂の見どころといえば、やはり断崖が立つ峡谷から流れ出る真名井(まない)の滝ではないでしょうか。日本の滝百選にも選ばれていて、高さ17mから水面におちる迫力のある滝です。いよいよ駐車場から滝へと向かい、道に沿って滝に到着しました!高千穂は神様が降りた天孫降臨神話の舞台になります。当日は小雨でしたが多くの観光客がいました。神話と自然の織り成す雰囲気はとても神聖で澄んでいました。ボートを予約して下から見ることもできますが今回は雨ということもありボートは出ておらず、遊歩道からじっくりとみました。天孫降臨神話についてはまた別の機会に書きたいと思います。



観光後は高千穂神社へ
高千穂峡を満喫した後は高千穂神社へ参拝しました。高千穂皇神などを御祭神とする神社で、国家鎮護、縁結び、厄除けや交通安全の神として信仰があります。駐車場も広くバスも停められるようになっています。御朱印も直書きと書置きをいただきました。
境内では年間を通して神楽殿で毎日20:00から行われる、神様の舞である高千穂神楽が披露されます。

終わりに
今回は高千穂へお邪魔しました。帰りは山陽自動車、名神高速道路、東名道、圏央道を経由して無事に帰ってきました。また、旅の記録を投稿していきたいと思います。

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