日本神話その2 国生み

まめちしき

今回は日本神話におけるイザナギとイザナミの国生みとアマテラス、スサノオ、ツクヨミが生まれるまでを見ていきます。



造化三神が現れてそのご男神と女神が現れました。

ウヒジニ、スヒチニが現れます。この二柱は夫婦となり、この1組に続いて同じように男女の対偶神が4組、ツノグヒと妹のイクグヒ、オホトノヂと妹のオホトノベ、オモダルと妹のアヤカシコネが現れいずれも夫婦になります。

そして最後に、後に日本の国生みと神生みを成し遂げるイザナキとイザナミが現れたのです。

クニトコタチから最後のイザナミまでの神々を、「神代七代」かみよななよと呼びます。

どうして七代なのかというと、独り神のクニノトコタチとトヨクモノはそれぞれに一ひと代き数えられ その後の男女対偶神は1組で一代と数えられるので、合計七代ということになります。

イザナギとイザナミの国生み




さて、天あまつ神かみ(高天原に住むすべての神々)は、最後に誕生したイザナキとイザナミに、「この下に漂っている国を治め固めよ」と命じます。そして、アメノヌボコという、とても立派な矛ほこを授けたのです。


イザナキとイザナミは、天つ神の命を受けて、天あめの浮橋うきはしに立つと、そのヌボコの先を下に向けて海の中に突き刺しました。


そして、海水をかきまぜてから、そのヌボコの先を海水の中から引き上げました。


なんだかインド神話の乳海撹拌もみたいですね。

と、その時にヌボコの先から滴った水が固まって塩になり、それが積もり積もってひとつの島になったのです。これがオノゴロ島と呼ばれる島です。


その島を見て、イザナキとイザナミは、天の浮橋からそこへ降りていきます。天降あもりです。神々の住む世界から地上へ降りていったということです。

これが日本が誕生した最初の話です。

天照大神、素戔嗚尊、月読命の誕生の誕生


イザナギとイザナミが国を生み、日本列島が完成しました。

ところが最後に火の神様であるヒノカクヅチを生んだ時にその炎で亡くなりました。

イザナミは黄泉の国
に行きました。

イザナギはイザナミのことが忘れられず、妻を連れ戻すため黄泉の国へ行きます。

しかしイザナミは黄泉の国で醜い姿になっており、最終的にイザナギは黄泉の国から逃げていきました。

その時イザナギが黄泉の国からの穢れを祓うため禊を行いました。その時に誕生したのがアマテラス、スサノオ、ツクヨミが生まれたのでした。

この物語がイザナギとイザナミからアマテラスやスサノオ、ツクヨミが生まれた経緯です。次は天岩戸の物語です。





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