今回は福島県の棚倉町にあるとある神社を紹介したいと思います。
アクセス
住所:福島県東白川郡棚倉町八槻字大宮224
駐車場は有ります。神社の入口に数台停めることができます。また、車のお祓いも受けられます。
東北自動車道から白河IC50分になります。
御朱印について
直書きでいただくことができます。不在の時もあります。
写真は全国一之宮の御朱印帳に記帳していただいたものになります。とてもかっこいい綺麗な字体ですね。

奥州一之宮とされている神社
福島県棚倉町にあるこの神社は都々古別(つつこわけ)神社といいます。別名八槻明神といい祭られている神様はアジスキタカヒコネとヤマトタケルノミコトです。
奥州一之宮の近津明神として崇敬されている神社です。延喜式神名帳にも記載があり、白河郡の大社になります。室町時代から江戸の時代まで社殿が豪華にありましたが、焼失し、現在の社殿は享保の時代に再建されました。
神仏習合から神仏分離という時代の流れを神社とお寺はたどります。この神社もその流れが濃くあり、以前は本殿のほかに拝殿、随身門のほかに神輿殿や鐘楼、観音堂といったお寺にある建物もありました。その後明治初期の神仏分離により現在の姿になりました。
本殿の形式は三間社流造ですが、奥行きを長くするという特徴がみられます。
都々古別神社は一之宮という平安時代から鎌倉時代にかけて確立された、その地域で最も格式高い神社の総称になります。その地域というのは、例えば茨城県の旧名は常陸国です。その常陸国の最も格式高いとされる一之宮は鹿島神宮というように、都々古別神社はこの地域の格式高い神社であるとうかがえます。一之宮は全国一之宮巡拝というような形で専用の御朱印帳もあります。

いざ参拝へ
境内は広く森林が生い茂っていてとても涼しく感じます。夏の季節に参拝しましたがとても空気が澄んで感じられました。門には奥州一之宮と書かれています。鳥居から一直線で門を通り参拝へ。その後は御朱印をいただき今回の参拝を終えました。御朱印は直書きでいただけます。
近くには池があり、鯉が泳いでいます。全体的に夏に来ても涼しさを感じゆっくり参拝してい方にお勧めです。

おわりに
今回は一之宮を参拝しました。一之宮は全国にあり、福島県でもつつこわけ神社という社名を冠しているものでも三社あり、いずれも一之宮です。興味を持たれた方は全国の一之宮をめぐってみてはいかがでしょうか。それではまた、旅の記録を投稿していきたいと思います。


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