神社の社格について

まめちしき

こんにちは!Lentoです!
最近は暖かくなり桜が咲いていますね。

神社を参拝してみるとたまに説明などに官幣大社〇〇神社と書いてあるのを見たことがありませんか?

それは昔の社格制度からきているものなのです。今回はその制度について少し話したいと思います!

古代の社格制度

平安時代には神社の名簿があり、「延喜式神名帳」と言います。

古代律令制下で国家に認定された重要な神社である官社の名簿が記されていて、式内社とも言います。


さらに細かく国ごとに有力な神社であるものを順に一之宮、二之宮という称号が与えられました。

全国一之宮巡拝は四国八十八ヶ所とおなじで人気な巡り方です。

近代の社格制度


明治時代になると新政府により延喜式にならい再編されました。

伊勢神宮は最高位なため順位という概念がなく対象外でした。この社格制度は1946年の終戦後まで続きました。今は廃止されましたがこの社格を名乗る神社も多くありますね。ちなみに東北の官幣大社は山形の月山神社ひとつになります。

福島の都々古別神社には国幣中社の名前が刻まれています。

現代の社格制度


戦後になり国家と神道の結びつきは禁止されました。そのため伊勢神宮を中心に民間の団体である神社本庁ができました。また、本庁に属さない神社を単立神社と言います。
神社本庁被包括神社
伊勢神宮をトップとして神道の宗教として最大規模の神社本庁下の神社で約8万社あります。
別表神社
これも、由緒に書かれていることもありますね。神職の人事などで特別な扱いをされます。
勅祭社
天皇から直接遣いが送られて祭礼のある神社です。鹿島神宮、香取神宮、宇佐神宮など大規模な神社で15社、それに靖国神社を加え16社です。

いかがでしたでしょうか。このように神社が変わっていきました。

ぜひ参拝するときの参考にしてみてください!

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