福島県といえば、桃に城に白虎隊、喜多方ラーメンと思い浮かべる人が多いと思います。
実は桜も有名なのです。それが三春町にある
三春の滝桜です。
毎年4月上旬に満開を迎えて多くの方が訪れます。今回はそんな三春滝桜に行ってきました!
由緒
三春滝桜にもその名前の由緒があります。

三春滝桜は福島県田村郡三春町にあります。
三春町を含む田村部は、枝垂れのエドヒガンのが多く見られ、地域の特徴になっています。
しかしこのように大きな滝桜はここだけですね。三番滝桜は、根元の周囲11.3メートル、枝の広がりは約25メートル、南北約20メートルになります。
なんと樹齢推定1000年なのです!
地面に着くほどの枝が垂れていて、普通の桜より色が濃いことから紅枝垂とよばれています。
古くから滝桜とよばれてきましたが、江戸時代に三春藩士の草川次栄が上京して歌人の加茂季鷹らとの話をした際に、滝桜が話題にあがりました。加茂は、それほどの桜ならばそれを称賛する歌集を作りたいと、草川に桜の図や大きさなど描かせました。そしてそれを公家たちに紹介しました。
のにち光格天皇がご覧になられ、記録に載せられて「三春滝桜」と広まりました。
大正11年10月、日本を代表する桜として天然記念物に指定されました。
山梨県の山高神代桜・岐阜県の根尾谷淡墨桜、とあわせて三春滝桜は通称「日本三大桜」とよばれていますね!
行ってみて
朝7:30から人が多く車が渋滞です。
しかし駐車場は多く設けられており車椅子専用駐車場もあります。滝桜までは少し坂はありますが近くまで車椅子で行くことができます。
シーズンには係員が誘導していますので案内をお願いできます。帰りは10:30ごろになりましたがその頃にも渋滞が続いており、行く場合は7:00より早めの行動が良いでしょう。
入場料は大人500円かかります。
入り口から滝桜までは道が少し距離があるのでその中で出店が出ていて飲食できるスペースが多くあります。

滝桜を見てきました。普通の桜は桜の美しさや儚さを感じますが、多くの時を見てきた力強さを感じます。

なんと三春の滝桜は「御桜印」ごおういんというものが販売されています!訪問の証にいかがでしょうか。今回は切り絵と紙の2種類でした。

早朝から夕方までやっていて、夜桜のライトアップもあり長い時間楽しむことができます。
この三春の滝桜は1つの根元でここまで雄大に咲いていて、美しさ儚さと同時に生命の力強さを感じます。
ぜひ日本三大桜の滝桜に訪れて見てください。

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